大江戸温泉物語 君津の森【一泊2食6700円~千葉の隠れ家ホテル】
千葉県君津市にある大江戸温泉物語グループのホテル、「大江戸温泉物語 君津の森」に泊まってきました。規模的にはそんなに大きくは無いのですが、品のあるホテルという感じです。温泉は地元の住民に解放されていて、日帰りで利用する人も多かったですね。入浴とセットのランチバイキングは¥1,480。大江戸温泉物語グループのバイキングは質が高いので、こっちもお勧め。最安価格は複数で6700円。1人だと7700円。4月の増税で値上げする可能性が高いので注意。
チェックインの時間よりも早く来てしまったので、手続きだけ済ませました。チェックインの時間に鍵を受け取れるんだけど、それまで自由に温泉に入れるのはいいですね。
無料のロッカーが開放されているので、そこに荷物を収納して、早速温泉につかりました。
真ん中にジャグジーがあって、外を出るとワイン風呂の露天風呂があります。サウナは低温サウナで残念だったのですが、汗がどっと出てきた。話し変わるけど、なんの断りもなしに、30代ぐらいの女性の清掃員が入ってきたのは辟易した。あれ、なんとかならんものですかね・・・。営業時間に風呂場に異性が入ってくるのは経営方針だとしたらNOと言いますよ。逆セクハラかよ!とアンケートに書こうと思ったけど忘れてたw
ハイボールが200円。これはそこそこ安い価格設定ですな^^
館内のゲームセンター。広い空間で開放感に満ちている。こういう部分でも、隙がないのが大江戸温泉物語。
卓球場も豪華に空間を使っていますな。
最初から期待してなかったけど、漫画施設は結構ある。ホームページだと200冊とか書いてあったが嘘でしょう。500冊以上はある感じ。ホテル新光の漫画施設3000冊もそうだったけど、大江戸温泉グループって謙虚ですよね^^ そこの部分は非常に日本人ぽくていいい感じ。
こういう場所で漫画を読めばまったり感も倍増。が、首が疲れそうなので、近くのソファーで、バガボンドを読んだけど。
この色調って大江戸温泉ぽいですよね。シックで上品。
室内も清潔感に溢れています。
ユニットバスですが、そこそこ綺麗。温泉を利用するので利用されてないというのもあるのでしょうが。
備え付けのお菓子。
テレビはデジタル放送。さすが大江戸温泉物語ですね。設備投資に金をかけるのがグループの方針なんでしょう。
浴衣は、エレベーターの脇に置かれているので自由に取る方式。
さて夕食ですが、このホテルって大江戸温泉グループとしてはバイキングの評価が思わしくないんですよね。でも、腐っても大江戸温泉グループ。クオリティーが高いのは間違いない。
ちなみに、他ホテルグループと比較して、大江戸温泉グループのバイキングのクオリティは、
大江戸温泉物語グループ>>>伊東園ホテルグループ>>おおるりグループ。
こんな感じです。おおるりは安い安いといわれているんですが、大江戸温泉グループも6000円台で宿泊できるホテルもあるわけで、他グループはうかうかしていられない感じです。
見てよ。この刺身と寿司。これだけでも、大江戸温泉来て良かったとなるわ。新鮮でネタがいい。こういうバイキングを味わえるのは至福。確かに系列のホテルのバイキングから見れば多少劣るけど。全然気にならないレベル。
蕎麦には海老の天ぷらがおすすめ!
ソフトドリンク飲み放題。残念ながらアルコール飲み放題ではない。でも、今キャンペーン中で、いいふろ手形1個につき、アルコール飲み放題。この件を利用してアルコール飲み放題を利用しました。プレミアムモルツ旨いわ。
メインは刺身。とにかく刺身に集中。勢いが止まらねえ!!
海老の天ぷらもそこそこ美味しい。
夕食を食べてすっかりご満悦。と、温泉を堪能しなきゃね。
朝風呂は5:00から。
写真を撮影するために朝一を狙ったんだけど、この温泉って時間きっちりに開始するわ。でも開始の10分前には入れたんだけど。
高級馬油シャンプーもありますぜ。すっかり気に入って、日常でも愛用しています。
さて朝食。
流石に大江戸温泉物語なだけに朝食もそこそこ充実している。
肉じゃがが旨いですね。
この塩辛が夕食に出れば、いいつまみになっていたのに。
総論ですが、やっぱり大江戸温泉物語グループのホテルは外れが無いという感じ。バイキングは系列店に劣るのは確かだけど、そういう変化に拘るのはよほどのセレブなんでしょうね。あれだけの刺身だけで、満足という感じですよ。娯楽施設もそこそこ充実していて、環境がいい。予約も取りやすいのがいいですね。お勧めです。
離れ宿が気になったのですが、こうなっていたんですね。
千葉県君津市法木法木野384-119
大江戸温泉物語グループの一覧⇒こちら
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