#閉館しました#大江戸温泉物語 お台場24H【江戸の町を再現した温泉テーマパーク】
お台場にある大江戸温泉物語ってものすごい人気で、宿泊価格がべらぼうに高いのは知っている。それがネックでなかなか行く気になれなかったんだけど、興味があるし一度体験してみたいというわけで行って来ました。宿泊価格のみならず、通常利用も高い。なになに、朝風呂だと1,580円(朝5:00~7:00受付)で9時まで滞在できる。一番安い価格設定というわけでこれに決めた。
大人(中学生以上)
昼間料金 平日:2,480円 土日・祝日:2,680円
特定日:2,880円
大人(中学生以上)
ナイター料金
(18:00以降に入館の場合) 平日:1,980円 土日・祝日:2,180円
特定日:2,380円
深夜追加料金
(深夜2:00以降在館の場合) 一律:2,000円
朝風呂料金
(朝5:00~7:00受付) 大人(中学生以上):1,580円
小人(4歳~小学生):1,000円
犬専用の温泉って。凄い企画を実現してしまう大江戸温泉物語に拍手。
銀魂とのコラボの最中のようで、いたるところに銀魂が溢れていた。
入り口。
ガチャガチャが膨大にあるのは大江戸温泉でよく見かける光景。
下駄箱。
銀魂だらけで笑ってしまう。
いろんなところに造形物があって、見ていて飽きない。
館内では浴衣で過ごすのがルール。受付近くの浴衣担当者から浴衣を受け取る。
暖簾をくぐり。
ここで浴衣に着替える。健康ランド常連者はここで裸になるものだと勘違いしそうだけど。
間違っても裸で外に出ちゃ駄目。とんでもないことになる・・・。
朝5時過ぎだから温泉しかやってないのよね・・・。館内も照明落としているし。人の姿がまばら・・・。
よくわからんけど、銀魂だらけ。
ゲームセンターあるけど、施設の規模にしては小さめ。
館内は広くてお祭り広場みたいなんだけど、営業時間外みたいな感じで照明をおとしてやがる。1500円以上も払ってこの扱いはないだろうと思うのだが、利用者が確かに少ないから仕方ないのかも。
食堂はここだけ空いていた。
ここが例の黒船キャビンですな。カプセルホテルみたいな個室だと思えば良いです。
大勝軒。
宿泊スペース。
男性トイレ。健康ランドのトイレというやつは隣が丸見えのパターンが多々ある。
オリジナルプリクラ。
お茶類は飲み放題。
ねぶたも違和感なし。
占いもこの時間じゃやってないわ。とほほ・・・。
大江戸温泉物語の会員なら、クーポン発行で日帰り600円マイナス。これ裏技ですな。600円は大きい。と思ったら朝風呂での利用は駄目だとの事・・・。
ソファーの仮眠室。
マッサージチェア。
大江戸温泉物語グループの体験レポート⇒こちら
【首都圏】深夜・24時間営業の健康ランド⇒こちら
総論:通常料金と比べたら安いとおもって朝風呂選択したのですが、利用者が少ない時間帯なので館内の店舗はひらいてなく、照明も落とされていた。結果的にはナイターを利用して大江戸温泉物語会員の600円割引クーポンを利用したほうが安かったりして。まぁ、館内は浴衣で過ごすルールは楽しいし、銀魂がいたるところにあったのは、ヲタっぽくて面白かった。
思ったほど巨大な施設ではなく、ノーマル規模の温泉施設。温泉施設は天井が高く開放感に溢れていた。サウナも大きく、岩盤浴・砂風呂・足湯などがそろっている。 露天風呂はそんなに大きくはないのが残念。江戸の町を中心としたテーマパークが本体で付属する形で健康ランドという感じです。
総合 :★★★☆☆ 混んでいる時間を避けて朝風呂。利用者が少ない分寂しい。ナイター利用で割引クーポン利用が楽しそう。ただし混むだろうけど・・・。
コスパ:★☆☆☆☆ 健康ランドとして正直高い。でも、お台場で宿泊するのを考えれば、選択肢としてあり。とにかく楽しい。料理も看板を見た限りでは高めなのは残念。駐車料金は、4時間まで:1,000円と確実に取られてしまう。以降30分毎に100円/上限1,500円。
泉質 :★★★☆☆ 源泉かけ流し。Na・塩化物強塩温泉、高張性弱Al性温泉
種類 :★★★☆☆ 思ったほどではなかった。
東京都江東区青海2-6-3
この記事へのコメント
朝風呂1580円はまったく割りに合いません。一番の楽しみである雑多な飲み食い処がみんな閉まっていて、宿泊者の朝食用として申し訳程度に最小限の店を開けているだけですから。
「照明を落としている」と何回か書いていらっしゃいますが、朝風呂の時間帯だから照明を落としているわけではなく、通常営業時間帯も常にあの薄暗さですよ。
「浴衣着用ルール」と併せて非日常感を演出するためでしょうけど、提灯を主体とした間接照明が基本です。
片口屋・川長などは中に入れば普通の明るさの店舗ですが。